ファミリーキャンプ初心者のタイムスケジュールを公開!!

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ちなみに初期費用はコチラを参考にしてもらえればと思います。

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初心者パパ
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でも、キャンプ場に着いたら、まず何をすればいいの?

ゆっくりする時間はあるの?

ベテランパパ
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とにかく行ってみて、経験してみないとわからないよ!

そんなこと言われても、ざっくりしたタイムスケジュールは知っておきたいですよね。

そこで、今回はそんな疑問を解決するべく、1泊2日キャンプのタイムスケジュールを公開します。

(※わが家の場合は、片道2時間以内で行けるキャンプ場しか行きません)

心構え

初めてのキャンプや久しぶりのキャンプでは、「あれもこれも」とやりたい事があると思います。

でも、小さい子どもがいると、ほとんどできません。笑

そのため、「これだけは!!」というものだけを決めておきましょう。

私の場合は、寝かしつけ後に焚き火をしながら、妻と晩酌することです。

到着から寝かしつけまで(1日目)

時間内容
9:00自宅を出発
11:00キャンプ場に到着
(アーリーチェックイン)
12:30お昼ごはん
13:00とことん遊ぶ(アスレチック等)
15:00おやつ
15:30再び遊ぶ
16:30早めのお風呂
17:30夕食(BBQ等)
19:30またまた遊ぶ(花火等)
20:00寝かしつけ
21:00夫婦で晩酌
23:00就寝

なお、食材や飲み物などの買い物は可能な限り、前日に済まさせてしまいます。

まずはテント設営(同時にお昼ごはん)

チェックインの手続きが完了したら、まずは荷物をおろして、テントを設営します。

荷物を下ろしたり、テント設営の準備の間、子どもたちとママはお昼ごはんタイムです。

わが家は自宅からおにぎりを持参や、キャンプ場までのスーパーでお昼ごはんを買っちゃいます

また、イスなどを準備するよりも、大きなレジャーシートがあると便利です。

まずはピクニックスタイルでお昼ごはんをスタート!

遊びはとことん!

お昼ごはんが終わったら、テントの設営を手伝ってもらいましょう。

ただ、子どもたちはすぐに飽きます笑

パパは引き続き設営に徹し、ママが広場やアスレチックで子供と遊ぶことになります。

(もちろんママが設営、パパが遊び担当でもOK)

子どもの体力は無限ですが、水分はしっかり摂らせましょう。

こちらのキャンプ場は遊び場もたくさんあって、お風呂とトイレもめちゃくちゃキレイなので、アウトドアが好きじゃないママにもオススメです。

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夕食前にみんなでお風呂

こんなに早い時間にお風呂に入ったら、また汗をかくよ〜

大丈夫!何時にお風呂に入っても、汗だくになりますし、匂いがつきます笑

それなら、比較的すいている時間にお風呂を済ませましょう!

夜ごはんの後は花火などで締めくくり

おそらく、子どもたちは早々に夜ごはんを食べ終わります。

大人たちがゆっくり食べる時間もなく、こう言われます。

「まだ遊びたい。まだ遊びたい!!」

大事なことなので、もう一度言います。

子どもの体力は無限です笑

なので、花火で1日を締めくくりましょう。

遊びたいと言うものの、子どもの体力も限界が近づいています。

寝かしつけ後は大人の時間

ほぼ1日中、屋外で遊んで、花火まで満喫すると、さすがに普段より早く寝てくれます。

子どもが寝た後は仕切り直します。

  • 良いお肉を焼くも良し
  • お酒を飲むも良し
  • 焚き火をするも良し

大人にとっても、非日常で楽しい時間が流れます。

存分にキャンプを楽しみましょう。

起床から帰宅まで(2日目)

時間内容
6:00起床(1人でコーヒータイム)
7:30朝ごはん
9:00本格的に片付け開始(子どもは遊ぶ)
10:30キャンプ場を出発
12:30昼ごはん(自宅付近)
14:00帰宅

朝ご飯を食べつつ片付け

朝、子どもたちよりも早く起きて、静かなキャンプ場でのコーヒーも格別です。

ちなみに朝ごはんはパンとウインナーを焼いて、簡単にホットドッグをすることが多いです。

米は手間と片付けが発生するので、朝は炊かないですね。

もちろん、朝ごはんは早々に終わります。

そして「早く遊びたい」と言われます笑

設営時と同様にパパが片付け、ママが遊び担当となります。

昼食は自宅付近がオススメ

多くのキャンプ場は10時や11時がチェックアウトとなります。

そのため、帰宅までにお昼ごはんを済ませる必要があります。

起きてから遊んでいる子どもたちは車に乗ると寝てくれるので、そのまま自宅付近まで帰ります。

そして、自宅付近でお昼ごはんを済ませて、帰宅します。

早めの帰宅がgoodな理由

家に帰ってからも、キャンプ道具の片付けや晩ごはんの準備等があるので、早めの帰宅をオススメします!

子供だけでなく、大人もいつもと違う休日なので、体力が限界に近づいています。

疲れているときは無理せず、晩ごはんもデリバリーやお弁当の購入を検討しましょう!

まとめ

子どもに一度くらいはキャンプなどのアウトドアを体験させたいと考えるパパママも多いのではないかと思います。

そんな方の参考になればと思います。

ではまたっ。

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