こんにちは、ずぼらパパ(@zubora_style_88)です!
突然ですが、22年5月にファミリーキャンプデビューしました!
そこで、はじめてのファミリーキャンプでの準備や困ったことなどを紹介していきます。
これからキャンプを始めようと考えているパパママはぜひ読んでみてください。
早速ですが、結論①!!
兵庫県篠山市にある「やまもりサーキット」が初めてのファミリーキャンプにはめちゃくちゃおススメなキャンプ場です!!
こちらもオススメのキャンプ場です。
では、何がそんなに良いのか、紹介していきます!!
キャンプに行く前の心配事
キャンプって、初めて行くのにハードルが高くないですか?
- キャンプ道具って、何が必要?とか
- ご飯ってどうするの?とか
- え、テントってパパ1人で建てれる?などなど
今回の内容は特にこんな人におすすめです。
- 道具はないけど、子どもにキャンプを体験させたいパパママ
- 初めてファミリーキャンプに行く人
- 小さな子ども(〜3歳)がいるファミリー
- ママを説得して、キャンプに行きたいパパ
ちなみに当日のタイムスケジュールはコチラを参考にみてください。
やまもりサーキットって、どんな所?
関西エリアからアクセス良好
京都・大阪・神戸から車で約90分!アクセスしやすい好立地です。
高速道路を降りてからも、道幅は比較的広いので、ファミリーカーでも問題なく通行できます。
キャンプ道具がなくても大丈夫
なんと、レンタルだけでなく、すでにテントが建っており、テーブル・イスなどがセッティング済み!
キャンプ場に着いた瞬間にキャンプを開始できちゃいます!
必要な着替えなどを車から持って来るだけなので、荷物を運ぶ手間もありません。
初めてのキャンプ体験では、おすすめかと思います。
ママも満足なトイレとお風呂??
キャンプ場によりますが、「やまもりサーキット」はめちゃくちゃキレイです。
妻の満足ポイントですね。
ただし、ここのお風呂・トイレが当たり前と思うと、他のキャンプ場でビックリするかも、、、笑
また、やまもりサーキット含め、子ども用の小さなトイレがあるキャンプ場はほぼないと思います。
そこで、わが家は子ども用のおまるを購入し、トイレトレーニング中も活用していましたので、あわせてチェックしてい見てください。
(やまもりサーキットでは、トイレもキレイだったため、活躍の機会はありませんでした!)
小さな子供がいると、キャンプは大変?
ここで結論②!!
めちゃくちゃ大変でした笑
5歳くらいになると、ある程度は話し合いながら遊ぶことができると思います。
ただ、わが家の長男(2歳)は、おしゃべりはまだできないものの、好奇心の塊のため、一瞬も目が離せません笑
そのため、次の対策を取りました!!
脱走不可のテント区画
やまもりサーキットはペット可のテント区画が一部あります。
通常、テント区画の仕切りは特にありませんが、ペット可の区画は90センチの柵で囲まれています。
広さは12メートル×12メートルと、かなり広いです。
さながら、巨大な「ベビーサークル」の様でもあります。
わが家がキャンプした日も、ワンちゃんより、2、3歳の子どもが多かった様な気がします笑
この区画であれば、テントを建てる間も、目の届く範囲で遊ばせることが可能です。
グルキャンという選択肢
グルキャンとは読んで字の如く、グループでキャンプすることです。
これは、まぁ裏技ですよね笑
友人家族と一緒にキャンプする事で、大人の人数が増えるので、準備や片付けがはかどります。
やっぱり、通常の旅行よりも時間がかかるので、その間に子どもを見てくれる大人が居てくれるのは、本当に助かります。
その他にも、色々なキャンプグッズを見て、このテーブルいいなぁとか、イスはこのくらいの高さが欲しいなぁと、購入を検討している物のイメージが具体的になります。
ココが困った!
施設もキレイで遊ぶ場所もあるので、基本的に困ることはないと思います!
強いて言うと、遊べ過ぎるので、大人の体力が最後まで持たない可能性とやまもりサーキットの周り周辺には何もないことです。
いわゆる、田舎です。
なので、帰りのお昼ご飯を準備しておかないと、チェックアウト後に腹ペコの子どもが暴れ出す可能性があります。笑
とはいえ、前日からフルスロットルで走り回っている子どもたちは、帰宅に向けて車が走り出すと「イチコロ」のはずです。
なるべくスムーズに車へ誘導できる様、協力しましょう笑
その他
キャンプ行ってみたいな〜と思ったけど、「え、テントって高いっ!」と感じた方も多いと思います。
こちらの記事では、わが家が使用しているテントなどのキャンプ道具を紹介しています。
実際に使用している道具と費用を記載しているので、参考にチェックしてください。
今回はここまで!
では、またっ。
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