さっそく結論、自分で交換できます!
大人2人と専用工具(レンタル品)があれば、自分自身で交換できます!
こんにちは!ずぼらパパです!
5年間使用しているドラム式洗濯機(Panasonic)でベルト交換を2回行ったので、費用や手間などを紹介します。
必要な工具
交換するベルトが自宅の洗濯機に適合するかどうか、判断が難しい場合は、こちらの楽天ストアで確認してくれます。
心配な方は購入前に問い合わせしてみてください。
この専用工具がないと、めちゃくちゃ苦労するので、必ずレンタルしてください!
(苦労すると言いますか、人の力では取り付け不可能だと思います)
購入すると10,000円程しますが、500円でレンタルできます。
大小のホールに輪っかのベルトを付けるには専用の工具を使い取り付けます。
ベルト交換した理由
1回目
洗濯機を使い始めて、1年を超えたあたりから、洗濯中に「ギギッギー」と異音がすることがありました。
そして突然!
エラー表示と共に電源はつくものの、洗濯槽が回らなくなりました。
コインランドリーに毎日行くのも大変ですし、そもそも2年も使ってない!
急いでメーカーに電話して修理担当の方に来てもらいました。
もちろん「保証期限切れ」でした。
しかも、ベルトが外れた原因を聞いてみると「湿気が多い場所だとベルトが緩み(外れ)やすいです」とのこと。
洗濯機をどこに設置すると想定して、開発しているのか気になって仕方がありません。笑
2回目
またもや、例の異音がしてきたことを友人と話していると「自分で交換できる」とのこと!
そこで、教えてもらった工具と交換用のベルトを準備し、自分の手で交換してみました。
(故障して洗濯機が止まってからだとコインランドリー往復が始まるので早めに実施しました)
交換費用
修理業者に依頼
出張費用、作業料、ベルト代・・・
合計で3万円ほどでした。
しかも、ベルトは消耗品扱いとのことなので、保証期間内でも有償の可能性があるそうです。
私がイメージする「消耗品」とは違ったことを今でも覚えています笑
自分で交換
ベルト代1,210円
工具代500円(レンタル)
やっす!やっす!!
もちろん、体力と時間が必要になります。
時間と手間
修理業者に依頼すれば、全く手がかかりませんが、すぐに来てもらえるかはわかりません。
一方、自分で作業する場合、作業自体は慣れていなくても、1時間ほどで完了できました。
ただし、ドラム式洗濯機は80kg程の重量があるので、作業できるスペースに洗濯機を移動させることが1番大変です。
そのため、大人が2人は必要です。
また、ベルト交換の際は専用工具が必須と考えた方がよいです。
古いベルトは緩んでいるので、簡単に外すことが可能です。
しかし、新品のベルトはガッチガチで輪ゴムのように伸びることは一切ありません。
人間の筋力だけでは、ほぼ不可能です。
ケチらずレンタルしましょう。
その他(注意点など)
調べてみると、ドラム式洗濯機でベルトを採用しているのはPanasonicのみでした。
ただし、乾燥機能を使用した際の電気代はPanasonicが1番節約できるようです。
悩ましいですね〜
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