ドラム式洗濯機のお手入れ方法と必要な道具はコチラ「洗剤自動投入口とフィルター」の掃除方法

家事・育児

こんにちは、ずぼらパパ(@zubora_style_88)です!

ドラム式洗濯機を使っているときに、こんな悩みはありませんか?

  • あれ?なんか、タオルが臭くない?
  • 自動投入の洗剤が減ってない?
  • 自動投入口のゴムが切れている・・・
  • フィルターのほこりを取るだけで、ちゃんと掃除してないかも。。。

なんと、が家は全て当てはまっておりました笑

今回は、わが家で実践and気をつけていることを紹介していきます。

読んでいただくと以下のことがわかります。

  • お手入れ方法と必要な道具
  • 掃除するタイミングと場所
  • 掃除する上での注意点 

ママは日常の家事や育児で手が回らないポイントですので、世の中の【床と並行になっているパパ】は出番ですよ!笑

わが家のドラム式洗濯機

Panasonicのドラム式洗濯機です!

2017年式なので、古いタイプですが、もうこれが無くては生活できないほど活躍しています笑

やはり、洗剤と柔軟剤の自動投入と乾燥機能は便利すぎます!!

ドラム式洗濯機のメリット

以前にドラム式洗濯機のメリット・デメリットを紹介しましたので、よければ併せて読んでください。

結論、高価ですがめちゃくちゃおすすめです!!

ノロウイルス感染で洗濯物が大量発生!?ドラム式洗濯機のメリット・デメリット
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掃除する場所とタイミングとは

場所によって、掃除しなければいけない頻度が違います。

今回は、頻度別と場所別に紹介していきます。

掃除しないと洗濯機が止まってしまう原因にもなります!

洗濯中に止まった!?ドラム式洗濯機のエラーコードと対応策を解説!
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毎日

乾燥フィルター

乾燥機能を使用するたびにホコリを取ればOKです。

水洗いで、きれいに掃除できれば、よりOKです。

乾燥機能を使用しなければ掃除する必要性はありませんが、洗濯後は槽内に湿気が溜まりますので、乾燥フィルターは取り外すように心がけています。

ドラム式洗濯機を導入した場合、ほぼ毎日、乾燥機能を使用すると思います。

便利すぎて、使わない理由がないです。

また、乾燥フィルターを取ると、中にダクトが見え、そのダクトの中にホコリの塊が見えると思います。。。

が、手を突っ込んだり、掃除用の歯ブラシでホコリを取ろうすることはおすすめしません

(見えているホコリを取りたくなる気持ちはわかります!!)

万が一、突っ込んだ歯ブラシなどが下に落ちると、修理確定です。

どうしても、ホコリを取りたい場合は、排水溝掃除用のブラシを活用するほうが無難です。

毎週

排水フィルター

洗濯機の正面右下にあります。

小さな扉を開けるとこんな感じで、

つまみを回して引っこ抜くと、排水フィルターが出てきます。

洗濯で出たゴミやポケットに入れっぱなしだった物がココに溜まりますので、週に1度程度は掃除しています。

(子どものポケットに入っていた小石やクリップが溜まっています)

ゴムパッキン

内側に糸くずやゴミがかなり溜まります

乾燥フィルターを掃除しても、フィルター掃除のエラーが出る場合は、ゴムパッキンの内側を確認するようにしています。

乾燥後に掃除する場合は糸くずなどがパキパキに固まっているので、ウエットティッシュで糸くずをほぐしながら掃除しています。

あとは、歯ブラシなどで隙間のゴミをかき出しながら掃除しています。

毎月

洗剤投入ケース

常に湿気がたっぷりなので、気を抜くと、カビやピンクの水垢が付きやすい箇所です。

投入ケースを取り外して、水垢などを掃除しています。

また、洗剤や柔軟剤の種類を変更する際や自動投入でエラーが出る場合は、洗剤経路の掃除も行っています。

わが家の洗濯機の場合、ケースにお湯(40℃くらい)+クエン酸を投入し「洗剤or柔軟剤ボタンを押しながら、電源オン」で4分間の掃除モードになります。

なお、よく掃除する方に限って、赤丸のゴムリングが切れる事があります。

ゴムリングの市販品で代用できるのはこちらです。

純正品はゴムリングだけでは販売していないようで、ユニットごとの修理対応になるようです。(費用は数万単位です)

半年に一回

洗濯槽

乾燥フィルターのホコリを取り除いたり、ゴムパッキンの糸くずを掃除しても、洗濯槽にカビが発生していると元も子もありません。

洗濯槽の専用クリーナーは価格が安くないですが、定期的に実施することを強くおすすめします。

洗濯槽クリーナー使用後の排水フィルターは、それはもうすごいです。。。

その他

再び排水フィルター

洗濯槽クリーナーを使用して掃除した後は、排水フィルターにたんまりとゴミが溜まると思いますので忘れずにフィルター掃除もしてしまいましょう。

まとめ

定期的に掃除することは、なかなか難しいと思います。

かくいう私も、エラーが出たら掃除するタイプでした。

結局、そういうズボラなところから、洗濯機の故障につながり、修理業者を呼ぶことになりました。

洗濯ができない日々は言うまでもなく、不便でしかありませんでしたので、ぜひ気を付けてください。

せっかく導入したドラム式洗濯機に機嫌よく働いてもらうために、掃除しましょー!!

では、またっ。

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