こんにちは!ずぼらパパです!
今回はパパの「ひとりの時間」に注目して、考えてみました。
ひとりで考え事や趣味などの好きな事に時間が使えるとストレスも発散でき、良い夫婦関係が保たれるのではと感じています。
では、どうやって「ひとりの時間」を作るかなどについて、紹介していきますので、このブログを読んでいるママは、パパにも読んでもらうよう転送してください。笑
みんな「ひとり時間」がほしい?
少し昔のアンケートですが、既婚者の約半数が「ひとりの時間」が欲しいと回答しています。
「ひとりの時間」が欲しいと回答した人のうち、約半数の人は「趣味の時間」が欲しいと回答し、次いで「仕事で疲れている時」や「気分転換したい時」でした。
まずは夫婦の時間を作る
ひとりの時間は大切だと私は感じていますが、もちろん「夫婦の時間」があってこそです。
では、みなさんは「夫婦の時間」をどのように過ごしていますか?
子どもの事やこれからの事を話す
平日や仕事が忙しいと感じる時は、意識して時間を作らないと、ゆっくりと話し合う機会がないと思います。
世のパパたちは、このような「夫婦の時間」を設けることが「ひとりの時間」を作る近道かもしれません。笑
共通の趣味に時間を使う
晩酌や映画鑑賞など、共通の趣味があると一緒に過ごしながら、会話も弾むはずです。
結婚する前のデートを思い出してみましょう笑
私はもともと映画が好きで、妻とのデートでもよく映画館に行っていたので、自宅でも映画館のように迫力あるサウンドを実現すべく、スピーカーなどを購入しています。
ひとりの時間の作り方
わが家のように幼児がいる家庭では、どうやって「ひとりの時間」を作っていくのでしょうか。
ルールを設ける
家事・育児・仕事とみんなヘトヘトだと思います。
だからといって、パパが仕事から帰るなり急に「今日の夜はひとりの時間がほしい」と言うと、夫婦円満にはならないでしょう。笑
そうならないために、気を付けるべき点は。
- 前もって「ひとりの時間」がほしい事を伝える
- 相手(夫または妻)の「ひとりの時間」を尊重する
- お互いに「ひとりの時間」を取れるように家事・育児を協力する
とにかく、子どもが寝ないことには、どうしようもないのでお互いに頑張りましょう!
寝かしつけ後
リビングでそれぞれの「ひとりの時間」を満喫するのか
寝室とリビングなど部屋も分かれるのか
細かいですが、この辺も事前に話せていると不要なイライラを避けることができます。
ひとりの時間で何をする?
いざ、「ひとりの時間」ができたら、みなさんは何をしますか?
趣味の時間
アンケートでも、最も回答の多かった「趣味の時間」ですが、寝かしつけ後の時間は限られています。
バイクをいじるも良し、キャンプ道具を磨くも良し、イイお酒をゆっくり飲むもよし。
ただし、時間配分をしっかりと決めておかないと、日付が変わってしまうなんてことも、多々あります。
翌日に疲れが残ると家事・育児に支障が出ます。
家事・育児に支障が出る➡ギクシャクする➡ひとりの時間が取れない
まさに負のスパイラル!
しっかりと、自己管理もしましょう。
ゆっくりする・早めに寝る
せっかく、ひとりの時間ができたのに・・・!
と、思ってしまいますが、気分転換や仕事の疲れを癒す方法として、「早く寝る」という選択肢もOKです!
翌朝は久しぶりに感じるスッキリ感があるはずです。
ずぼらパパのひとりの時間
映画鑑賞
妻と映画を見ることも好きですが、ひとりで見るのも好きです。
そのため、テレビ用のスピーカーを購入してからも、徐々にスピーカーの数を増やしており、映画館に近づけています。笑
旅行・キャンプの計画
ひとりの時間でも、なんだかんだ家族との時間の使い方を考えていたりします。
(旅行先はパパの趣味嗜好に寄っていく傾向がありますが・・・)
まとめ
ごく当たり前の結論ですが、「ひとりの時間」がほしければ、夫婦でしっかりとコミュニケーションをとることから始まります!
言葉にしなければ、相手には伝わりません。
ひとりの時間がほしいとか、疲れているから家事をお願いしたいとか。
「こんなに疲れているんだから、わかるでしょ?」はわかりません!!笑
ほぼ、自分への戒めになりましたが、皆さんも気を付けてください笑
ではまたっ!
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