こんにちは、ずぼらパパ(@zubora_style_88)です!
子どもが生まれると誰もが一度は頭によぎる「ビデオカメラ買う??」この疑問に対して私が出した結論と理由を紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
結論!! ビデオカメラは小学校入学まで買わない!!
ですが、そんな私も、子どもが生まれると分かったときは、こんなことを考えていました。
・きれいな映像を残してあげたい
・初めて立つ瞬間などをカメラで撮りたい
それと同時にこんな疑問もありました。
- スマホの動画もキレイじゃない?
- もはや、撮影した動画もスマホでしか見ない?
そこで、スマホとビデオカメラについて、私の独断と偏見だけで比較してみました!
スマホとビデオカメラのメリット・デメリット
スマホ
メリット
なんといってもお手軽ですよね。
日常的に使用しており、撮影したいタイミングにすぐ対応できるので、「いまだっ!」という瞬間をとらえることができます。
また、SNSにすぐ発信できますし、祖父母へも孫の写真や動画をすぐに送信することが可能です。
デメリット
やはり、一眼レフやビデオカメラと比較すると画質の部分では見劣りすると思います。
とはいえ、スマホサイズで見る分には問題ありませんし、拡大した際に「画像、粗いな」なんてこともありません。
ビデオカメラ
メリット
なんと言っても、キレイです!
4Kや8Kでの撮影にも対応していますので、テレビで視聴しても違和感がないでしょう。
また、スマホと比較してもズーム機能や手振れ補正があるので、長時間の撮影でもきれいな動画を残すことができます。きっと。
デメリット
元も子もありませんが、高価です。
また、ただでさえ荷物が多いところに、さらに新たな荷物がオン!!ビデオカメラのような精密機械を持ち運ぶのは少し怖かったりします。(ガンガンぶつけて大丈夫かなと・・・)
小学校入学までは不要
スマホとビデオカメラについて、比較してみたところ、小学校までは買わないということになりました。
ここからは、なぜ買わないという結論になったか紹介します。
撮影のタイミング
小学校入学までに、保育園でも運動会や発表会などの行事がありますが、撮影したいタイミングは自宅で初めてハイハイした瞬間など、「今撮りたいっ!」が多くあります。
そんな時にクローゼットからビデオカメラを出していては、その瞬間が過ぎてしまいます。
撮影の距離
小学校入学までは、近距離で撮影することが多いはずです。
保育園の運動会なども、小学校と比べると人数が少ないので、スマホのズーム機能で問題ありませんでした。
プチまとめ
小学校に入学するまでは、「今、撮りたいっ」や近距離で撮影することが多いので、スマホの動画でも問題なし、むしろすぐに祖父母に送信できるので、手間暇がかからずOKとなりました。(ビデオカメラのメリットが活かしきれない)
発表会や運動会も、時間が長くないので、スマホでも十分です。
ですが、スマホで撮影していると手振れや手のダルさはあります。
そこで、我が家では”ジンバル”を導入しました。
ジンバルの紹介
ジンバルとは
簡単に言うと、手振れを自動で補正する機会です。
もっと簡単に言うと、ハイテク自撮り棒ですかね。
DJI OM4
実際にわが家では、「DJI OM4」という、スマホ用のジンバルを使っています。
実際に撮影した動画を載せますので、参考に見てください。(iPhoneSE第二世代で撮影)
「いやいや、ビデオカメラのほうが圧倒的にキレイでしょ」と言う方もいると思いますし、その通りです。
一方でジンバルのメリットはこちらです。
- 歩きながらでも手振れが抑えられる
- 子ども目線で撮影が可能
- 顔を認識して自動で追いかける
- スマホへの接続はマグネットで簡単 などなど
ただし問題となるのが、
スマホのデータ容量を圧迫することです。
手軽に動画を撮れるということは、どんどん動画データが増えていきます。当たり前ですが。
そこで、わが家はスマホのデータ保存用にNASを活用しています。
併せて読んでもらえると嬉しいです。
まとめ
結論としては、「今は買わない」となりました。
でも、子どもが小学生になったら、買うと思います。
運動会や発表会も会場が広くなるとスマホのズーム機能では撮影が難しいでしょうし、やっぱりきれいな動画を残したいです笑
男ってオーバースペックが好きですよね笑
ではまたっ!
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