「0歳〜2歳向け絵本」の選び方がわからない・・・福音館書店に任せてみよう!

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こんにちは、ずぼらパパ(@zubora_style_88)です!

突然ですが、「絵本の読み聞かせは良い!」と、何となく聞いたことはありませんか?

良いと聞いたことはあるけど、何が良いのかはわからないなぁ。

私は本屋さんで、良さそうな絵本を選んで、子どもに読んでるよ。

でも、具体的に何が良いかはわからないかも。

そんなパパママに今回は絵本のサブスクを紹介します!

あわせて、読み聞かせの効果や実際に利用してみたサブスクのメリット・デメリットも紹介しますので、ぜひ読んでみてください。

読み聞かせの効果「5つ」とは

  • 子どもの精神状態を落ち着かせる
  • 子どもの心にいろいろな「栄養」を与えられる
  • 子どもが自主的に他者とのコミュニケーションを学べる
  • さまざまなものに対する子どもの好奇心を高められる
  • 親子の絆が深いところで結ばれる

良いことづくし!!

とはいえ、どんな絵本を選べばいいかわからない

忙しくて、絵本をゆっくり調べる時間が取れない

なんてことはありませんか?

私は自分の仕事に、慣れない家事や育児で絵本を選定する時間も、そもそも気持ちの余裕がありませんでした😂

絵本の選び方がわからないパパに

子どもが3歳にもなれば、子ども自身で読みたい本を選ぶこともできます。

でも、0歳〜2歳は親が選んであげることしかできないと思います。

そして、ふらっと本屋の絵本コーナーに立ち寄った私は思いました。

絵本めっちゃあるやん、何がいいかわからん!

そこで、妻と相談し、福音館書店の絵本サブスクを検討してみることになりました。

「こどものとも」「かがくのとも」など月刊誌のご案内|福音館書店
1956年の「こどものとも」刊行以来、『ぐりとぐら』『はじめてのおつかい』などのロングセラー絵本を生み出してきた信頼の月刊誌シリーズ。ものがたり絵本とかがく絵本、お子さんの年齢と興味にあわせて選べる8つのシリーズをご用意。お子さんの好奇心や想像力を育む、バラエティ豊かな絵本が1年間で12冊届きます。

サブスクのメリット・デメリット

まずはじめに、気になる価格はこんな感じです。

なんと、いずれの場合も「590円/月」になります!!

なので、「とりあえず1ヵ月買ってみるか」ができます。

(本音は、1年間の時は割引してほしいなぁと思っています笑)

月数料金
1ヵ月440円(送料150円)
6ヵ月3,540円(送料込)
12ヵ月7,080円(送料込)

パパが買っている週刊誌よりもリーズナブルではないでしょうか?笑

実際に1年間で届いた絵本のタイトルはコチラ。

1月 ぞろ ぞろぞろ

2月 じゃがーくん

3月 おおきいくまさんちいさいくまさん

4月 たいこどん

5月 かめかめたいそう

6月 くだものみいつけた

7月 みてるのだーれ

8月 かもめさんおやこのおさんぽ

9月 あぱそこぱーん

10月 はんぶんこ

11月 ふくろう ほ、ほう

12月 ひょうたんころころ

どの絵本も10ページほどで、文字数も少ないです(0〜2歳対象だから当たり前か)

正直、私が手に取った時の感想は「これ、おもしろい??やっぱり自分で選んだほうがよかったかな〜」と心配しました。(福音館書店さんごめんない笑)

ただね、読み聞かせるとわかると思いますが

子どもはめっちゃ喜びますし

だんだんと手足を動かしてリアクションしてくれたり、読むマネをしたり、成長を感じられます

個人的には「絵本読むよ」と言ったときに、ちょこんと私の足の上に座りにくるのが堪らないです。

あらためて、読み聞かせの効果ってスゴいなと実感しています。

メリット

  • 成長をより身近に感じられる
  • 子どもと仲良くなれる
  • 寝る前のルーティンになると寝かしつけがスムーズになる

私が実感しているメリットはこんな感じです。

デメリット

あまり思いつきませんでしたが、強いて言うなら、「絵本のサブスクって必要ある?」っていう考えで踏み切れないことですかね笑

迷うくらいなら、買いなはれ!笑

子どもはどんどん成長しちゃいますよ!

まとめ

絵本のサブスクではなくても、「読み聞かせ」自体はすごく良いと感じました。

絵本を通じて、子どもとコミュニケーションが取れることも良いと感じています。

いろいろな絵本があるので、これからは子どもと一緒に本屋さんに行くのも楽しみです。

そのほかにもこんなサービスもあります。

子どもには色々と経験させたいと思い、ついつい調べちゃいます笑

ではまたっ!

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