こんにちは、ずぼらパパ(@zubora_style_88)です!
日に日に寒くなり、冬を実感するようになりました。
去年、今年はコロナウイルスの影響でマスクを常につけていますが、インフルエンザやノロウィルスも少なからず流行するはずです。
そして、我が家にはそうそうにノロウィルスが流行しました。
その際にドラム式洗濯機のおかげで、大量の洗濯物を撃破することができました!
そこで、今回はノロウィルス感染時の洗濯方法と洗濯機のお手入れについて、紹介していきます。
早速、結論です!
- 洗濯物は除菌してから、別けて洗濯しましょう!
- 乾燥機能も活用しましょう!(ノロウイルスは、85℃以上・60秒以上の加熱で失活化できると考えられています)
- 洗濯機自体もお手入れ(除菌)しましょう!
ノロウイルス感染後の我が家
洗濯物を分ける必要がある
ノロウィルスでの嘔吐や下痢の汚れは通常の洗濯物と分別する必要があります。
一緒に洗うと感染経路になるので、注意してください。
もちろん、洗濯機に投入する前に、洗濯物はしっかりと除菌しましょう。
洗濯物が大量になる
なぜ洗濯物が大量になるの?
- いつ嘔吐するか把握できない。
- 高確率でオムツから漏れる。
我が家には3歳児と1歳児がいます。
今回の場合、それぞれに嘔吐と下痢の症状が出ました。
大人であれば、トイレやエチケット袋に吐いたりできるのですが、
3歳児の場合、そうはいかず、パジャマやシーツがほぼ毎回汚れてしまいます。
また、1歳児の下痢も高確率でオムツから漏れてしまい、肌着やパジャマが汚れました。
どうしても洗濯物が間に合わない時の応急処置として、こういったシーツを活用するのも一つです。
なぜまとめて洗濯しないの?
単純にパジャマが足りなくなったので、こまめに洗濯と乾燥を繰り返しました。
また、ノロウイルスが通常の洗濯物に付着しないように分けていたためです。
ドラム式洗濯機の良さ
価格に見合った時短効果
ドラム式洗濯機はタテ型洗濯機と比較すると、価格帯が高くなっていますが、その分の時短効果があります!
- 洗剤を入れる
- 洗濯物を取り出す
- 洗濯物を干す
この3つの工程を自動で終わらせてくれるのです!
おそらく、皆さんの想像より効果抜群ですよ。
なお、より長くドラム式洗濯機を使えるようにするためにベルト交換も自分でしちゃいましょう。(パナソニック社製)
知らなかった便利機能
- 洗剤、柔軟剤の自動投入
- あの嫌なニオイの除菌洗濯など
最新機種では、おしゃれ着用の洗剤も自動で投入してくれます!
洗濯物の量によって入れる洗剤の量を測るひと手間がなくなります。
タオルなどから臭う、なんとも言えない汗くさいニオイも高温の温水で除菌洗濯することができます。
メリット
- 洗濯から乾燥までボタン一つで完了!
- 家事の時短効果が抜群!
- 節水効果が期待できる。
とにかく、手間が省ける時短家電の代表格です!
デメリット
- たて型洗濯機と比較し、価格が高額。
- たたき洗いのため、天日干しすると繊維が立ちづらい(タオルがごわごわ)。
- 幅が大きいため、たて型からの置き換えは注意が必要。
中堅クラスのタオルでも乾燥まで行うとふわっと仕上がりますが、天日干しすると、パキパキになることがあります。
ドラム式洗濯機のお手入れ
いざ、導入したドラム式洗濯機を長く使うために定期的な掃除は必要不可欠です。
(もちろん、たて型の洗濯機も掃除が必要です)
まずはコチラの洗濯槽クリーナーを使用すれば間違いありません。
次亜塩素酸ナトリウム(塩素系)のため、ノロウイルスの除菌にも効果があると考えられます。
その他のドラム式洗濯機の掃除方法をまとめましたので、参考にご覧ください。
まとめ
ノロウイルスに限らず、梅雨の時期や子ども夕食後に「明日も体操服が必要なんだ。」など、
「洗濯物が乾かんやないかいっ!」のイライラを軽減できること間違いなしです。
デメリットを上回るメリットだと思いますので、ぜひ検討してみてください。
ではまた!
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