こんにちは、ずぼらパパ(@zubora_style_88)です!
私も妻も、みなさんと同じようにディズニーランドが好きです。
そして、いつかは子どもを連れて行きたいなぁと思っていました。
そこで、ふと気になりました。
子どもを連れて、どうやってディズニーランド行く??
学生の頃は夜行バスで行ったり、新幹線で行ったりと、特に考えていませんでした。
でも、普段の買い物でも苦労するのに、子どもを連れて、ディズニーランドまで、どうやって行けば・・・
そこで今回は、家族4人(子どもは3歳・1歳)で行った時の費用や体験を紹介していきます。
結論、飛行機がおすすめです!
結論!飛行機がおすすめ
えっ、飛行機代って高いんじゃない?と思うかもしれませんが、実はメリットがたくさんあります!
さらに、日程によっては、新幹線より費用が抑えられます。
いくつかのメリットの中でも、私にとっての1番のおすすめポイントは、「子どもと荷物」のフル装備で移動する距離が短いことです!(新幹線と比較)
旅行の大荷物とベビーカーで、さらに子供を見ながら東京駅を移動は大変かも・・・
ちなみに今回は【シェラトン】に宿泊しましたので、あわせてどうぞ💁♂️
飛行機のメリット・デメリット
メリット
- 手荷物を預けられる
- 乗車時間が短い
- 2歳までは無料(膝上の場合)
- 羽田空港からディズニーランドまでの移動が楽ちん
詳しく解説していきます。
空港に着いたら、まず旅行の大荷物とベビーカーを預けられる事で、空港内での移動が楽になります。
もちろんレンタルのベビーカーがあるので、ずっと抱っこする事はありません。
また、2歳以下の子どもは席が不要なので、想定よりも価格を抑える事ができます。(国内線に限ります)
最初におすすめした通り、空港からディズニーランドまでの移動にリムジンバスを利用することで荷物を持っての移動距離を最小限にする事ができます。
デメリット
- 伊丹空港までのアクセスが悪い
- 基本的に座席から移動できない
- 手続きに時間がかかる
詳しく解説していきます。
伊丹空港の最寄駅はモノレールの「大阪空港駅」です。
モノレールの時点で、行きにくいってなりますよね。
なので、空港までのアクセスは高速バスか車が便利です。
伊丹空港周辺の駐車場についてはコチラを参考にしてください。
また、飛行機に乗っている間は基本的に席からの移動はできません。
もちろん、シートベルトサインが消灯していれば、トイレやおむつ交換はできます。
ただ、1時間程のため、窓からの風景や席前のモニターでアニメも観れるので、子どもも飽きずに過ごせます。
最後に手続きについてです。
ありがたいことに、子連れだとグランドスタッフの方やキャビンアテンダントの方がとても気遣ってくっれます。
貸出ベビーカーを持って来ていただいたり、持ち込み荷物の収納を手伝っていただいたりと、感謝しかありません。
飛行機のチケットについても、ネットで予約していれば、バーコードを読ませるだけで完了です。
詳細はまた別の機会に紹介します。
飛行機・新幹線・夜行バスを比較
今回は子ども2人のうち3歳は座席を確保、1歳は膝の上を想定します。
ちなみに、新幹線は6歳までは無料で乗車することもできます。
(東京までずっと膝の上は現実的ではなさそうなので、子ども1人分の料金も加算しています)
費用 | 移動時間 | その他 | ||
---|---|---|---|---|
飛行機 | 77,040円 | 10:30発→11:40着 14:25発→15:30着 | 伊丹⇄羽田 | |
新幹線 | 73,600円 | 09:30発→11:57着 13:30発→16:00着 | 新大阪⇄東京 | |
夜行バス | 28,760円 | 22:40発→07:30着 22:20発→08:20着 | 大阪⇄TDR | |
- 飛行機はJALとANAで検索(LCCは除く)
- 新幹線は指定席で検索(EX-ICを利用すると割引あり※要登録)
あれ?思ったより、新幹線と飛行機に価格差がない!
新幹線のメリット・デメリット
メリット
- 6歳までは乗車無料
- 乗車時間の変更が簡単
- 乗車中も席を立てる
詳しく解説していきます。
飛行機と違って、未就学児(6歳まで)は無料で乗れるところはイイですよね!
また、乗車時間の変更もスマホで簡単にできます。
東京・大阪間の新幹線は1時間に12本なので、万が一乗り遅れても、すぐに次の新幹線に乗ることができます。
また、乗車中にグズっても、車両間を移動したり、連結部分で気を紛らわせたりする事ができます。
デメリット
- 乗車時間が2時間半ある
- 東京駅からディズニーランドが遠い
- ベビーカーなど、荷物が多いと大変
詳しく解説していきます。
2時間半の乗車時間をいかに過ごすかが、まず問題です。
3歳・4歳になるとタブレットでタブレットで映画を観たり出来そうですが、わが家の長男はじっと座ることが至難の業です。
また、新幹線が到着する東京駅から、ディズニーランドに行ける東京駅(京葉線)への乗り継ぎが移動距離が長く、大変かなと感じています。
なんと国内で2番目に遠い乗り継ぎだそうです。
距離にして、500メートル以上!
大都会、東京の人混みの中を・・・私には無理そうでした笑
夜行バスのメリット・デメリット
メリット
圧倒的に価格が安い!
最近はゆったりシートや女性専用のバスもあるので、安心して乗れそうですね。
デメリット
乗車時間が長いことですよね。
子どもが小さいうちは、選択肢から外れますが、小学生の高学年くらいなら大丈夫でしょうか。
まとめ
子どもが2人で、そのうち1人が3歳になっていなければ、飛行機でも3席で行けるので、おすすめだと思います。
わが家のように、下の子が2歳以下でイヤイヤ期真っ只中の場合は、徒歩移動時間が短く、乗車時間も短い飛行機を強くおすすめします!!笑
一方で、「子ども2人が3歳以上」や「子どもが1人」の場合は、新幹線の方が価格が抑えられたり、飛行機のメリットが感じられないかも知れません。
いずれの方法でも、ディズニーランドにつけば、全部忘れて楽しみましょう!
では、またっ!
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