こんにちは、ずぼらパパ(@zubora_style_88)です!
いきなりですが、キャンプの醍醐味とは・・・
それは、新しく購入したキャンプ道具を使うこと!!(キャンプ好きに限る)
ですが、増え続けるキャンプ道具をすべて持って行くことはできません。
(多くのママが思う「なぜ増え続ける!?」について、今回はツッコミなしでお願いします笑)
今回は、子連れキャンプの場合、「要らない・使えない」キャンプ道具を紹介します。
もちろん、それぞれのキャンプ道具は魅力的で使い道もありますが、子どもがいると使いづらいキャンプ道具もあります。
ぜひ参考にしていただき、「要らない・使わない」キャンプ道具を減らしましょう。
要らない・使わないキャンプ道具 4選
キッチンテーブル
包丁やまな板を設置して、料理をする場所ですが、そんな余裕はありません!
野菜などは、自宅で切って、ジップロックに入れて持って行きましょう。
なるべく、キャンプ場での料理工程を減らすように準備しましょう。
心構えとして、子連れのキャンプで料理はしません!笑
2バーナーコンロ
ケトルでお湯を沸かしながら、フライパンで炒め物を料理して、出来立てのキャンプ飯を食べる!
そんなことはできません笑
自宅で料理をする際も、足にまとわりつく子どもたちに苦戦することもしばしばのはず。
繰り返しですが、子連れのキャンプで料理はしません!笑
ランタンポール(三脚タイプ)
ランタンポールはある方がいいですが、三脚タイプはおすすめできません。
私も「三脚で自立するランタンポールがいいな」と考えていましたが、2つの理由でやめました。
- 三脚のところでつまづく
- 子どもの力で簡単に倒せる
地面に打ち込むタイプだと、このような心配が不要なので、おすすめです。
もちろん、ランタンはLEDタイプにしましょう。
子どもは光る物を見つけると、とりあえず触ります。
万が一、子どもが触っても、火傷の心配やガラスが割れることもないので、子どもが幼いうちはLEDランタンが無難です。
子どもの駄菓子
普段のお出かけは機嫌を取るために持って行くことも多々あります。
キャンプの場合、遊ぶところもたくさんありますし、フルーツや野菜など
「いつもは食べないのに」って感じでも、食べてくれたりします。
夏はスイカなどで、水分補給もできますし、おススメです。
子どもの必需品はコチラ
日焼け止め・虫除け
日焼け止めは日常的に必要ですが、キャンプの場合、いつもより日光の下で過ごす時間が長いはずです。
わが家の子供たちも日焼け止めを塗りたがらないですが、どんなに嫌がっても塗ります。
子どもの皮膚は敏感ですから、思っているよりダメージを受けますし、軽い火傷状態で病院なんてこともあります。
そうならないためにもしっかりと塗りましょう。
虫除けも同じくですが、蚊に刺されて寝付けないとなると、みんな疲れます。
日中から、しっかりと虫除けグッズを身につけておきましょう。
ミニ扇風機
都会よりも涼しいとはいえ、日差しがかなり強いはずです。
帽子を嫌がる子供もいると思います。
適度に木陰やテント内で休憩し、その際に扇風機で涼をとるようにするといいでしょう。
お茶・水
大人もそうですが、これだけ暑いと熱中症の危険があります。
そのため、持って行く分だけでなく、キャンプ場に自販機など購入できる場所があるかは、事前に確認しておくことをおすすめします。
着替え
普段のお出かけも着替えを持っていくと思います。
キャンプの時は、さらに余分に着替えを持っていくことをおススメします。
汗でビショビショにもなりますが、思わぬところで水遊びが始まったり、食べこぼしで汚れたりします。
そのため、ハンガーがあると、水洗いした洋服を干すこともできます。
遊び道具
キャンプ場のアスレチックや虫取り・草花観察など、現地での遊びがたくさんあります。
そのため、おもちゃなどは不要でした。
特にボールは他のサイトに転がり込んだりする危険があるので、なくていいかなと感じました。
その他
わが家の場合はトイレトレーニング中だったので、おまるも持って行ってました。
(実際は、キャンプ場のトイレがめちゃくちゃキレイでおまるを使わずに済みました)
キャンプ道具は増える一方ですが、持って行くキャンプ道具を厳選し、楽しいキャンプにしましょう🏕
コメント